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平澤元気の麻雀Tips

CPU戦

コラム平澤元気
前回一人麻雀の話をしましたが、平澤自身はどうだったのかというとPSPというゲーム機で麻雀格闘倶楽部というゲームのCPU戦をずーっとやってました。当時すでにネット麻雀はありましたが、スマートフォンはなく自分のPCも持っていなかった平澤青年にとってはそれが唯一自室でできる麻雀だったのです。  そういえば先日渡辺太プロにとある書籍の取材をしたのですが、太プロもネット麻雀をやりはじめる前にゲーム機の麻雀でCPU戦をずっとやっていた、と言っていました。  このCPU戦も、一人麻雀と同じような効果があったような気がします。当時の麻雀ゲームのCPUというのは昨今の超強力なAIとはもちろん違います。手順も適当なので「この牌が手出しだからこれは危ない!」みたいな読みは通用しません(そもそも当時の平澤はそんなの考えるレベルじゃありませんでしたが)。  そうなると当然、考えるのはどうやったら自分がアガれるか、だけです。そしてCPU戦がネット麻雀と最も違うのが「制限時間がない」ことです。どうやったらアガれるか、すなわち牌効率だけを無限に時間をかけて考えることができる。これまた自然と修行になっていたのかなと思います。
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